おすすめ動画と録画ソフトウェアAudialsの使い方について

タグ: キャプチャーソフト

Audials内蔵プレーヤーの使い方

Audials内蔵プレーヤーを使用してAudials内にリストアップされていない配信サイトで録画をしてみました。

こんにちは。
録画中も他の動画を見たり、ネットを見ることができる便利なAudials内蔵プレーヤー。
以前にも載せたことがありますが、そちらは過去記事をご確認下さい。

Audialsの「動画ストリーミング」内には、YouTubeやAmazon Prime、Netflixなど有名な配信サイトがリスト表示されていますが、TELASAやNHKオンデマンドはリストップされていないため、また違う録画手順になります。

でも!リストアップされていない配信サイトからでもAUdials内蔵プレーヤーを使用することができます!!
今日は、その方法についてご紹介したいと思います。

まず、Audials「動画ストリーミング」から「他のソース/画面録画」をクリック→「高品質ダイレクト録画」をクリック

「1つの動画を録画」をクリックします。

再生ブラウザの選択画面で「Audials内蔵プレーヤー」を選択して、「次へ」をクリック。

↓の画面が出てきたら、保存したい配信サイト動画ページのURLを「記録するページのURL」にペーストして、「次へ」をクリック

すると、Audials内にページが表示されるので、動画を再生→「今すぐ録画」をクリックして録画を開始します。
※「今すぐ録画」ボタンは、動画が再生されないとクリックできません。
「動画の最初から録画」をオンにしてからクリックがお勧めです。

録画が開始されると、以下のように表示されるので、動画を非表示にすれば、他の作業もできます!

最初、内蔵プレーヤーはリストアップされているサイトしか使えないのかな。。と思っていたのですが、この方法であれば、リストアップされていない配信サイトでも内蔵プレーヤーが使用できるので、便利です!

でも、インターネット接続状況によっては、開始に時間がかかる場合があるので、その時はWifiを接続しなおしてみたり、PCを再起動させたりしてます。

では。

*ストリーミングサイトが推奨しているソフトではないので、自分のPC上で楽しむ用に使用してください。

Audials 2022の動画編集機能 第2回目

Audialsの動画編集機能を使用して切り取りをしてみました。

こんにちは。
今回は、前回の動画編集機能2回目。

今日は、映画とかに表示される黒枠部分を削除するのに便利な「切り取り」です。
↓こんなの

まずは、編集したい動画を選択して編集画面を開きます。
編集画面を開く方法は、過去投稿よりご確認ください。

黒枠部分を切り取るには、左下の切り取りマークをクリック>アスペクト比選択の画面が表示されます。

手動で変更する場合は、「カスタム」>上下左右の白いバーを移動させて切り取り位置を選択します。
各アスペクト比サイズをクリックしてもOK。

「その他」を開けば、他のアスペクト比サイズも表示されます。

動画によっては、切り取りマークをクリック後も「カスタム」が表示されない場合があるようですが、白いバーを移動させれば問題なく手動で切り取り設定できます。

切り取りの選択が終了したら、「適用」をクリックして、編集開始します。
※切り取りの場合、再エンコードが必須のようで、自動で「再エンコードする」がオンになります。

ちなみに、編集画面内での動画再生スピードは、右下のカメとウサギマーク箇所のバーを移動でできます。
カメの方に行くとスローに、ウサギの方に行くと早送りです。

では。

*ストリーミングサイトが推奨しているソフトではないので、自分のPC上で楽しむ用に使用してください

Audials 2022の動画編集機能

Audials 2022の機能を使用して動画編集してみました。

こんにちは。
今日は、Audials 2022の新機能「動画編集」が結構便利だったのでご紹介したいと思います。

Audials「動画」内から編集したいファイルにカーソルを合わせてハサミマークをクリック

編集画面が表示されるので、動画内の部分切り取りする場合は、下に表示されているハサミマークをクリック→表示されるピンク色の棒を移動させて切り取り位置を決めます。

切り取りの開始、終了位置は、白いバーを移動させて編集できます。

ちなみに、zoom factorは、ハサミマークの左隣の山みたいなマークでできます。
これをずらしていくと、秒数が細かく表示されるので、ちょうどのタイミングで切り取りしたい時に便利です。(言い方あってるかな??)

↓ずらすとこんな感じ

切り取りが完了したら、左上部の「適用」をクリック

ファイルを上書きするか、新しいファイルとして保存するか選択をします。

すると、編集が開始され、動画にぐるぐるが表示されます。

Audials内下部に編集状況が表示されるので、どのくらいまで進んでるか、もしくは、編集をやっぱりやめたい時は「一時停止」「停止」ボタンで編集停止もできます。

ファイルによっては、再エンコードが必要なものもあるようで、途中で↓のメッセージが表示されます、「はい」をクリック。

上記で部分切り取りは完了です。
ステップは基本的にシンプルなので、すぐに使い方も慣れると思います。

広告とか、予告編をカットしたり、歌番組とかバラエティーとかで好きなところだけ残したいーという時に便利!!

次のブログでは、同じく動画編集機能。
映画とかで表示される黒枠部分を削除してみたので、ご紹介したいと思います。

では。

*ストリーミングサイトが推奨しているソフトではないので、自分のPC上で楽しむ用に使用してください。